ダンス、音楽、お芝居
3人の女性が即興で描く、1人の女性の物語。
お客様からいただいたキーワードをもとに、ダンス・音楽・モノローグの即興で創る、ある女の物語。
少女であった頃。未来にわくわくした頃。今感じていること。これからへのこと。
真ん中の年代である女3人の、ぎゅーっと詰まった引き出しから、いろんなものを引っぱりだし、
ときに遊びあいながら、ある女に出会っていきます。
今、浮かびあがる物語をぜひお楽しみください。
かんのとしこ アコーディオン
野村香子 ダンス
木村雅子 モノローグ
照明 務川智正(劇企画パララン翠光団)
宣伝美術 英衿子(ハナさくラボ)
衣装 今井千香
協力
演技トレーニング 大熊ねこ
京都芸術センター制作支援事業
企画・主催 トランク企画
協力 シバイエンジン
2019年4月4日(木)19:30
4月5日(金)19:30
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プロフィール
かんのとしこ (アコーディオン)
大阪在住。どんな場所でも、身軽にアコーディオンの音色をお届けします。目から、耳から、クルクルと動き回る生の音を感じて頂けますように・・・。演奏活動の他、演劇音楽、バレエの生演奏、即興劇や即興ダンス音楽など、多ジャンルとの共演・楽曲制作も。
野村香子 (ダンサー/振付家)
’07~’17年Monochrome Circusに所属。以降カンパニーの主要ダンサーとして国内外問わず多くの舞台に立ち経験を積む。’15年より「ゴーダ企画」の企画/運営を行いアーティストの発掘・発信・出会いの場作りを「踊る」「創る」と並行して活動中。
木村雅子 (インプロバイザー)
’07シアトルのインプロカンパニーUnexpected Productions留学。’08年トランク企画を結成。オーケストラのようにそれぞれの個性が生きる、豊かなコラボレーションを目的に、ライブ・ワークショップなどの活動を行っている。